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ココアについて

ココアとは

ココアの前に、カカオの話

ココアの原料であるカカオ豆は、カカオの木の果実の種子です。
そして、カカオの木は、学名:cacao(英、仏、伊、西)、kakao(独)と言い、アオギリ科カカオノキ属に属する常緑樹です。

ココアが出来るまで

カカオ豆を発酵、乾燥、粉砕・除皮したもの(カカオニブ)を、焙煎後に圧搾したもの(カカオマス)から脂肪分(ココア バター)の一部を取り除き、塊(ココア ケーキ)を作ります。これを再び今度は、細かく粉砕したものがココア パウダーです。そのうち、脂肪分が22%以上、水分が7%以下で、バニラ系の香料以外を含まないものを純(ピュア)ココアと言います。

ココアに含まれる成分

各成分の特長

カカオ ポリフェノール
赤ワインに多く含まれるポリフェノールですが、ココアにはもっと多くのポリフェノールが含まれています。TVや雑誌で取り上げられることもある、話題の成分です。
テオブロミン
ココア独自のホッとした気分にさせる成分です。
カフェインに似ていますが、刺激はあまりありません。
カカオFFA
カカオ バターに含まれる遊離脂肪酸のことです。
ミネラル分
ココアにはカルシウム、マグネシウム、銅、亜鉛などのミネラル分が含まれています。中でも牛乳で飲むときはカルシウムとマグネシウムのバランスが最も良いとされています。
食物繊維
ココアにはセロリやゴボウより多くの食物繊維が含まれています。

他の飲み物との成分比較(日本食品成分表2015年版<七訂>より)

  単位 煎茶
(抽出液100ml)
紅茶
(抽出液140ml)
コーヒー
(抽出液140ml)
ココア
(4g使用)
砂糖・牛乳不使用の場合
エネルギー kcal 2 1.4 5.6 10.8
タンパク質 g 0.2 0.1 0.3 0.7
脂質 g (0) (0) (Tr) 0.9
炭水化物 糖質 g 0.2 0.1 1.0 0.7
食物繊維 (水溶性食物繊維) g - - - 0.2
(不溶性食物繊維) g - - - 0.7
ナトリウム mg 3 1.4 1.4 0.6
カリウム mg 27 11.2 91 112
カルシウム mg 3 1.4 2.8 5.6
マグネシウム mg 2 1.4 8.4 17.6
リン mg 2 2.8 9.8 26.4
mg 0.2 0 (Tr) 0.6
亜鉛 mg (Tr) (Tr) (Tr) 0.3
mg 0.01 0.01 0 0.2
食塩相当量 g 0 0 0 0.0
テオブロミン g - - - 0.1
カフェイン g 0.02 0.04 0.08 0.008
タンニン g 0.07 0.1 0.4 -
ポリフェノール(カカオ) g - - - 0.2
  浸出法:
茶 10 g/90 °C 430 ml、1分
浸出法:
茶 5 g/熱湯 360 ml、1.5分~4分
浸出法:
コーヒー粉末 10 g/熱湯150 ml
別名:
純ココア
粉末製品
・0と記載のあるものは検出されなかった、または最小記載量の1/10未満
・(0)とあるものは文献等により含まれていないと推定され、測定をしていないもの
・(Tr)とあるものは微量に含まれていると推定されるもの
・-は測定困難または測定していないもの

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