Art de vivre ~エシレのある食卓~

エシレ バターと愉しむフランス流の食卓を
季節ごとにご紹介いたします

(アール・ドゥ・ヴィーヴル)

Art=芸術 Vivre=暮らし

日常を自分らしく
素敵に楽しむフランス人の生活の術

Voilà!Le soleil

Printemps- Été 2026

5月も中ごろになると、フランスのもっともよい季節が到来します。
少し、また少しと陽が長くなり、22時半ころまで明るいということも少なくありません。
フランス人はもともと太陽が大好き。待っていましたとばかりに、外での時間を楽しみます。パリなどのカフェでは店内よりも外のテラス席が断然人気で、いい季節にはテラスが満席というシーンもしばしば見られます。カフェではおしゃべりに花が咲き、レストランの予約をしているのに、カフェでのアペリティフに夢中でディナーに行くのを忘れてしまうこともあるほど。

さて、この季節になるとマルシェやスーパーの野菜や果物も冬とは違った顔ぶれになります。さやエンドウやスナップエンドウ、そら豆にグリンピースなど、春から初夏ならではの豆類を見かけると思わず手が伸びます。
今回は、そんな豆類の一種、さやいんげん(アリコ・ヴェール)とエシレ バターを使ったレシピを紹介します。アリコ・ヴェールは年中採れる野菜のひとつですが、春先のものは柔らかくて食感もよく、鍋いっぱいに塩ゆでしてメインの付け合わせにするのが定番。家族や友人たちとおしゃべりしながらプチプチと筋取りするのも楽しみのひとつです。

そんなアリコ・ヴェールを合わせるのは、仔羊のロースト。同じくこの時期がとくに旬なハーブをたっぷり混ぜ合わせたハーブバターをのせていただきます。ハーブのフレッシュな風味と豊かな香りが、エシレ バターの軽やかさにぴったり。臭みの少ない仔羊との相性も抜群です。ハーブは2~3種を組み合わせるといっそう香り高くなり、おすすめです。

カフェのテラス席や、自宅のバルコニーで長時間、おしゃべりしながら食事を楽しむなら、ロゼワインがぴったり。とくに暑くなるこれからの季節は、氷を入れたロゼが欠かせません。ワインに氷なんて邪道では!?と驚かれるかもしれませんが、フランスでは夏になるとロゼに氷を入れるシーンがよくみられます。キリっと冷えたロゼは、氷でほどよく薄まって酔っ払いにくいというおまけつき。時間をかけて食事を楽しむフランス人にぴったりの飲み物なのです。

エシレ バターで楽しむ初夏のレシピをぜひお楽しみください。

Recettesレシピ

Printemps- Été 2026